3月10日稲沢市柔道大会の救護にいってきました。
朝9時から12時頃まで、稲沢・春日の小学生達の試合を観戦しながら、何もないことを祈っていました。
道場内ではほとんどざわつくこともなく礼儀作法もきちんとしていて、精力善用・自他共栄の精神が感じられました。最近では、柔道のいいニュースがなかったですが、子供達の一生懸命なまなざしをみて安心しました。
大会中はけが人はゼロ!
しかし、大会終了後に閉会式の準備で時間があった為か、乱取り稽古が始まりました。
いやな予感は的中し、
腹部打撲、足の捻挫、手の爪の損傷、鎖骨骨折・・・・
大会中は、気が張っていた選手たち。
乱取りの最中はどうだったのでしょうか?
乱取りをやるべきだったのでしょうか?
応急手当をした選手達の早期回復を祈り、また元気に柔道をしてほしいと思います。
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