先日、来院された患者さん。
左肩が痛くて腕があがらないと訴えられた20代前半の男性患者さん。
問診では、肩を痛めるような事は何もしていないとの事。
患部を観察すると、前腕部に赤い斑点を確認しました。
これは、帯状疱疹による関連痛を疑い、皮膚科に連絡し、皮膚科へすぐ受診していただきました。
診断結果は「帯状疱疹」でした。
もりや接骨院には、身体の痛みでさまざまな患者さんがお越しになります。
接骨院の業務には、外傷性症状の手当て、機能回復訓練の他に
業務範囲外の患者さんを適切に病院へ紹介する業務も担います。
過去には、脳血管障害の初期症状で来院されたり、腎結石による急性腰部痛で来院されたりと・・
もりや接骨院の施術は、問診や視診、触診を重視して、損傷部位を見つけてから始まります。
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