今年は、外傷患者様が例年より多く初検で来院されました。
腰椎圧迫骨折、脛骨疲労性骨折、膝蓋骨骨折、顎関節脱臼、肘内障、橈骨遠位端骨折、肩関節脱臼、肩鎖関節脱臼、手足の指骨折、捻挫など…
どの患者様も、初回処置後、医師に紹介し、精査していただき、後療法の同意を得て完治させることができました。
外傷後の固定管理中に指導管理をまもらない方はやはり完治まで時間がかかりました。
当院はランナーの方が多く来院されます。シンスプリントの症状があり、痛みを我慢して走り続け脛骨疲労性骨折をきたした患者様が12月に2人います。医師の同意を得て、骨折部位に超音波20分、ストレッチ、筋力強化など、復帰に向けて取り組んでいます。
また、12月末に、膝蓋骨骨折をされた患者さんがいます。きちんと固定をしてありますが、正月休み期間の過ごし方が気になりますが、家族の方にも固定管理をお願いしました。
開院して以来、外傷を早期にキレイに完治させるこだわりもって施術しております。
柔道整復師は外傷・運動器損傷の施術のスペシャリストです。
来年もマゥスマゥス精進していきます。
今年も、患者様から「ありがとう」のお言葉を沢山いただき、うれしいです。
ありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
新年は1/4(土)予約制でスタートします。
宜しくお願い致します。
もりや・接骨院 院長 守屋 弘勝